自分は最近本当に残念な事をしております。
CDつい買っちゃって、聞かない病です。
もちろん1聴しております。
も
最近定かではありません。
買っちゃう理屈としては、いまかわないと二度と出会うことがないであろうから
これが一番ですね。
あと間口が広がっちゃったので、興味の幅か広がって、未知なるゾーンへの探求これがまたまずい
で、ちゃんと全部しっかり聞けばいいですが、なかなか聞く時間がない。
最近移動に聞くのが、自分たちのスタジオやセッションのチェック、が主になっていて、これが結構でかいんです。
以前はカーステでみたいなことありましたが、すごく傷がつくんでやめました。
家でなかなか落ち着いて聞くことも少なくなってきたなー
ならそんなきかい作ったやおう
てな感じ。
で、勝手に始めます。
最低週刊(週一回という意味)
何となくレビュー
聞いた感想書く。
そう、駄目な子で読書しないから、
感想文強制の夏休み宿題の如く
駄目人間ならではの企画(−−;

こちらは、先日、ジャケ買というか、ユニオンプログレ館で売れてますと書いてあって、タワーのジャズコーナーにあったので、思わず買ってしまった代物です。
輸入盤なので、ライナー訳なんて無いんですが、何となく見ているとキースティペットの名前が!!
&クレジットを見るとキースの名前が。
ユニオンさん詳細書いててくれば、買ったのに。
(-_-;)
ライナーを何となく見ていると、このNINESENSEと言うバンドとキースのグループはかなりリンクしているみたいだ。
家にある二枚を見ると、かなり同じ人がリンクしてました。
この頃のUK前衛ジャズ周辺は相当、コミュニティがあったんでしょうか?
あまり知りませんけど。
さて?どんな感じ?
4曲のスタジオ録音と6曲のライヴで構成されており、のっけから、スピリチアル感じで、ライジングサンな感じで、何て言うんでしょうピアノの18分バッキングを後ろに高らかにラッパが祝福するかのような謝肉祭的な?
かなり高揚いたします。
そして、一転してどフリー。
しかしまるで映画のダイジェストを見ているかのような、すごくコミュニケーションがとれている感じがします。
その後さらにスピリチアルで大陸的なバッキング印象的な曲へ
しかし、よく聞くと後ろではかなりアバンギャルドなキースティペットのアドリブが。
ここでクライマックス感じかも。
次は甘い淫靡なコード感のバラットへ
かなりサックスがブローします。
曲はオーソドックスな感じなモードかもしれないんですが、ずいぶんしつこい愛撫の連続です(>_<)
スタジオ最後はポリリズミカルなホーンリフがかっちょいいです。
基本10分越え。
これで一枚のアルバムですね
一言いえば、かっちょいいです。(>_<)
もっと、フリーな感じだと思いましたが、きっちり押さえてます。
1.2の流れ好きです。
ライヴは一気にフリー度が増しますな!
しかしやはりアンサンブルで押してくる部分があったりと、ぐっと持っていかれます。
気をぬくとまた怒濤のブローが
6菅の迫力が素晴らしい。
なかなかよろしいです。
誰かライナー訳して(>_<)
※携帯で夜中ポチポチ書いたので、誤字脱字、変な言い回しは勘弁で
あくまでも音楽を聴く機会をと言うことですから。
しかし、なかなか興奮してしまい3時には寝るつもりが4時過ぎまで聞き続けてしまいました。
posted by ゴリ at 17:45| 東京 ☀|
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